色白の宿命を、未来に。

私の肌は、自慢に聞こえるかもしれないが、かなり色白。

日本人にしては白い、というレベルではなく、この地域に住んでいる人の中で一番白い、と言っても過言ではないかもしれない。

「色白でいいな。お人形さんみたいで可愛い。」

そう大人たちに言われた幼少期は、何がいいのか可愛いのか、全く分からないし、

色白だろうが色黒だろうが関係なく、日焼け止めも一切塗らず、全力で外遊びをしていた。

日焼け止め、という意識を持ったのは、中2の登山を経験した後。

下山した翌日、人に顔を見せられないほど全体が赤くなり、とても恥ずかしい思いをした。

当時の友人に聞いても、日焼け止めを塗っている人はほとんどいなかったが、

ここまで”赤く”焼けてしまったのは私だけだった。

その時初めて、色白であることの「負の側面」を知ると同時に、美容意識がグッと高まった。

日焼け止めだけでなく、スキンケア全般を心掛けるようになったのは、

当時の女子たちと比べれば早かった方だと思うが、それでも私の肌にとっては手遅れだったらしい。

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そばかすなのか、シミなのか、ホクロなのか…?というような黒いポツポツは、

顔にも腕にも年々増えていき、10代20代は「色白だけどクリアな肌ではない」ことに悩み続けた。

そんな悩みに追い打ちをかけるように、30歳を境目にして「口元や目元のシワ」が一気に目立ち始めた。

普段から念入りにケアしているのに悩みは増えるばかり。

私の肌にとっては、これ以上抑えられるモノではないのかもしれない。

でも、もっと早くケアを始めていれば…

幼少期の頃に親が気を遣ってくれれば…

中学生になる前に、姉がスキンケアを伝授してくれれば…

そんな怒りにも近いような後悔を抱えつつ、

「もう過去には戻れないのだから、未来のためにできるコトを、今していこう。」と決めた。

そして2児の母親となった今。

子どもたちも、やっぱり”超色白”だから、子供にやさしい日焼け止めをしっかり調べ、

親子ともども念入りにケアしている、そんな毎日である。